
染料ラックシステム
AUTOSTORAGE ASV 〈粉体染料缶用自動倉庫〉
粉体染料の容器を保管用に設計された縦型の自動倉庫。
ロボットが必要時に染料缶をローラー式コンベアの上に移動し、コンベアが順番に染料缶を秤量装置の隣まで運び出します。
ラックはお客様のニーズおよび保管が必要な染料缶の数量に合わせ、様々なサイズにて製造可能です。
AUTOPARK APV 〈計量済み粉体染料用自動倉庫〉
染料の秤量、溶解および染色機への移送作業を大幅に簡易化する自動倉庫。
オペレータは、専用のソフトウェアおよびバーコードリーダーが備わっているPCの案内に従い、レサイプに必要な染料の秤量作業を行います。ロボットは空のバケツを順番に計量器の上に運び、染料の計量後にラックに戻します。ラックで一時保管されているバケツは必要時にロボットにより “DLP” 溶解装置に移動され、染料溶解・移送後に自動的に洗浄されます。
機械にはラックの仕様によって35本 / 50本 / 65本 / 80本のバケツを搭載可能です。
CWS + DSA 〈手動式秤量システム〉

経済的な導入コストにて、レサイプ準備作業の効率化を提供する高精度の秤量システム。
2台の電子制御式計量器、専用のPCおよびバーコードリーダーを搭載しており、様々な容量の “DSA” 溶解装置、もしくはAUTOPARKシステムとの組み合わせ (CWS-ALP)で利用可能です。
| 機種 | 最大溶解量 |
DSA20 | 1kg |
| DSA40 | 4kg |
| DSA180 | 18kg |
| DSA350 | 35kg |
| DSA750 | 75kg |
粉体染料用自動計量機
DOSORAMA LP 〈容量50KGタンク搭載 重量式自動計量機〉

±0.1gの精度にて粉体もしくは粒体染料の計量および吐出を自動的に行う機種。
染料タンクに搭載されているエアー制御システムにより、オペレータは染料に触れることなく充填を行うことができます。電子制御式計量器がタンクに投入された染料の重量を常に計測し、充填状態をリアルタイムでPCのログに反映します。
機械には、染料溶解・移送用の “DLP” 装置を搭載可能です。DLPは染料の溶解に使用される水量を最低限に抑えながら、染料の塊が発生することを予防します。溶解装置は幅広い容量仕様の中から、計量機や染色機の仕様に合わせた容量のものをお選びいただけます。
搭載タンク数 | 12 / 24 / 36 / 48 / 60 / 72 / 84 |
| タンク容量 | 約50kg |
| 吐出制度 | ±0.1g |
| 最小吐出量 | 10g |
| バケツ当たりの最大吐出量 | 30kg |
DOSORAMA MP 〈容量125KGタンク搭載 重量式自動計量機〉

±1gの精度にて粉体もしくは粒体染料の計量および吐出を自動的に行う機種。
DOSORAMA MPは大量の染料を計量する用途に設計されています。TECNORAMAが開発した独自の吐出装置が染料を迅速かつ正確に計量するのみでなく、タンク内のブリッジなどの発生を予防することにより安定した粉体の供給も実現します。
染料タンクに搭載されているエアー制御システムにより、オペレータは染料に触れることなく充填を行うことができます。電子制御式計量器がタンクに投入された染料の重量を常に計測し、充填状態をリアルタイムでPCのログに反映します。
機械には、染料溶解・移送装置を搭載可能です。 染料が吐出されたバケツがそのまま溶解工程に使用されるため、バケツ、溶解装置およびパイプが同時に洗浄され、送液後にバケツを改めて洗浄する必要がありません。
機械には、染料溶解・移送装置を搭載可能です。 染料が吐出されたバケツがそのまま溶解工程に使用されるため、バケツ、溶解装置およびパイプが同時に洗浄され、送液後にバケツを改めて洗浄する必要がありません。
搭載タンク数 | 12 / 24 / 36 |
| タンク容量 | 約125kg |
| 吐出制度 | ±1g |
| 最小吐出量 | 50g |
| バケツ当たりの最大吐出量 | 50kg |
粉体染料用吸引・溶解装置
FAST-TRACK

粉体もしくは粒体染料を吸引・溶解後に、染色機へ自動的に移送する機種。
FAST-TRACKは下記装置より構成されています。
- 2ヶ所の吸込口 (染料用/水用) および1ヶ所の吐出口 (染液用) が搭載されているポンプ
- 専用の配管によりポンプと接続されている準備槽
- ポンプの染料用吸込口と接続されている吸引装置
ポンプは稼働中に準備槽から水を吸引・再吐出する動作を繰り返すことで装置内に液流を起こします。そのため、ポンプの染料用吸込口で負圧が生成され、専用の配管を通して粉体または液体染料を吸引することができます。可溶性の粉体を吸い込むと、粉体が水との接触およびインペラーの作動により直ちに溶解されます。染料が完全に吸い込まれた後に、水再循環用の配管と送液用の配管との間に設置されている三方弁が自動的に切り替わり、ポンプが染液を染色機へ移送します。
液体薬剤用自動計量機
DOSORAMA MV / MVP / MVF 〈高精密電磁式流量計/ピペット搭載 容量式自動計量機〉

少量から大量までの液体薬剤の供給に対応する機種。
吐出量は±0.25%精度の電磁式流量計により制御されます。計量された薬剤が分配用配管により送液システムに移送されます。オプションとしてストックタンク充填用の集中制御システムを搭載可能です。
さらにTECNORAMAが試験染色用計量システムの分野において培ってきたノウハウを活かし、容量500ccの大型ピペットを搭載するDOSORAMA MVPは、最低5ccの吐出量にて±0.2ccの吐出精度を実現します。
また、大量の液体薬剤の計量に特化したDOSORAMA MVFは特別に設計されたポンプ、流量計およびバルブを搭載しており、ステンターなどの仕上げ機に対応します。
| MV | MVP | MV-MVP | MVF | |
| 搭載タンク数 | 10 / 20 / 30 / 40 | 10 / 20 / 30 / 40 | 10 / 20 / 30 / 40 | 5 / 10 / 15 / 20 |
ポンプの 最小流量 | 15L / 分 | ― | 15L / 分 | 40L / 分 |
| 最小吐出量 | 150cc | 5cc | 5cc | 300cc |
| 吐出精度 | ±0.25% | ±0.2cc | ±0.2cc | ±0.25% |
| 洗浄水の 最低使用量 | 10L~15L | 3L~5L | 10L~15L | 20L~30L |
| 水供給機能 | × | × | × | オプション |
送液システム
DISTRIBUTOR 〈マルチパイプ式 “バルブ・フリー” カラーキッチン〉
計量器より供給される液体薬剤および溶解された染料を染色機に分配するカラーキッチン。
従来のシングルパイプ式送液システムとは異なり、バルブを一切搭載していないため、バルブの老朽化・誤動作などによりレサイプが誤った機械に注入されることを防止します。
DISTRIBUTORに最大4個までのロボットヘッドおよび、120ヶ所までの接続口を搭載可能であり、レサイプはマルチパイプ式送液システムを通し、水と圧縮空気により移送されます。

送液システム | マルチパイプ式、バルブフリー |
| 搭載ロボットヘッド個数 | 1 / 2 / 3 / 4 |
分配配管の本数 | 25 / 50 / 80 / 120 |
粉体薬剤用自動計量機
DOSORAMA C 〈溶解装置搭載 容量式自動計量機〉

芒硝、塩、ソーダ灰などの粉体薬剤の計量・吐出に特化した機種。
これらの薬剤は通常の染色工程で大量に用いられるため、大型タンクに貯蔵することが一般的です。タンクは、トラックから直接充填、もしくは薬剤をバッグからタンクに投入するエアー制御システムにより充填可能です。
特殊な溶解装置が薬剤と水を1:1で配合し、染色機へ直接移送します。また、200g/L~250g/Lの高濃度の母液を作成、大型タンクに貯蔵し、三方弁搭載のシングルパイプ式送液システムにより必要時に染色機へ移送することも可能です。
| C-Salt | C-Soda | |
| タンク容量 | 2 / 6 / 12 / 20 / 31 m3 | 2 / 6 / 12 / 20 / 31 m3 |
最小吐出量 | 25kg | 5kg |
| 最大吐出量 | 250kg | 100kg |
| 溶解装置の容量 | 700L | 700L |
| タンク充填システム | オプション | オプション |
| 母液用分配システム | オプション | オプション |
| ペースト用分配システム | オプション | オプション |


