POZZI LEOPOLDO

POZZI
POZZI LEOPOLDO S.r.l.(ポッツィ社)
POZZI LEOPOLDO S.r.l.(ポッツィ社)

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温排水熱回収システムのエキスパート
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POZZIは1885年に工業用プーリーの製造工場として生まれ、1900年の初め頃に事業を転換し、竪型染色機や真空スチームセット機などの繊維機械の製造を開始しました。1925年に最初の特許を取得してから、POZZIはイタリア繊維業界の歩みとともに成長を続け、絶え間ない研究開発によるイノベーションを遂げるグローバル企業へと進化してきました。

現在、POZZIは染色を始めとし、様々な工程で活用される熱エネルギー回収システムのスペシャリストとして確固たる評判を確立しており、複数の業界においてカーボンフットプリント (CO₂排出量) の削減に大きく貢献しています。

RHeX 〈レックス〉 回転式廃熱回収システム

RHeXは汚れた廃水から熱を回収する目的で特別に設計された回転式廃熱回収システムです。

多管式、プレート式やチューブ式などの熱交換器では、流体中の浮遊物が管内に堆積していくことにより詰まりやファウリングが発生しやすく、時間が経つにつれ効率性が低下するという課題があります。そのため、従来の熱交換器が不純物を含む廃水から熱を回収する用途に適していないことは一般的に知られています。

RHeXは、ディスク状の伝熱面を常に回転させることにより自浄作用が生まれ、不純物の多い廃水でもエネルギー効率が悪化することなく熱回収を行うことが可能です。

RHeXの特徴

POZZIが特許を取得しているRHeXは、中で廃水が自重により流動するステンレス鋼製のトラフと、伝熱用のシェルにより構成されています。シェルが固定された中空軸は小型のモーターで回転し、中を清水が流れます。

シェルの回転動作により不純物が伝熱面上に堆積することを防ぎ、熱交換器のエネルギー効率を一定に保ちます。
イノベーション
絶え間ないPOZZIの研究開発
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  1. レンズ状の伝熱用シェル: メンテナンスしやすいモジュール設計
  2. 伝熱用シェルの凹部の新設計 (POZZI特許): 循環促進・自浄作用ともに改善
  3. シェル凹部の網状構造: 耐圧性向上
  4. シェルのピッチ縮小: 設計の省スペース化および廃熱回収率の向上
  5. 流体の制御改善: 乱流の増加による廃熱回収率・自浄作用の向上
シミュレーション可能なコスト効

POZZIは、RHeXによる熱回収量と消費エネルギーの削減量を計算することができる、革新的なシミュレーション・ソフトウェアを開発しました。RHeXの高効率性を最大限に活かすことで、初期投資を6ヶ月以内に回収することができます。(実際の投資回収期間は設備の稼働状況や地域のエネルギーコストにより異なる場合があります。)

信頼性・効率性・投資回収性のすべてに優れたRHeXは、採算性とサステナビリティを兼ね備えた設備として高く評価され、多くの企業様によりすでに導入されています。
RHeXの環境評価

RHeXは投資回収性を重視した、環境に優しいソリューションです。例えば、工業用途では1台のRHeX 30が3ギガワット/年以上の熱エネルギーを回収することができます。蒸気生成コストを15ユーロ/トンと想定した場合、約89,000ユーロのコストを削減可能です。

また、地球環境への貢献も無視できません。天然ガスを燃焼することで同量の熱エネルギーを生成した場合、天然ガスの消費量は276,000Sm3に上り、540トンの二酸化炭素が排出されます。その環境影響を相殺するためには700本もの木を植樹する必要があります。

これまでPOZZIは世界各国で5,500台以上の回転式廃熱回収器を設置してまいりました。削減した二酸化炭素排出量で考えると、巨大な森を育て上げたのと同様の効果を実現したと言っても過言ではありません。

寸法/容量

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